カッパドキア(その2)
Cappadocia (Part 2)

 平成24年6月22日(金)〜23日(土)。「カッパドキア」に人が住み始め
たのは、紀元前8〜7千年前に遡る。
 4世紀に、ビザンチン帝国が成立すると、キリスト教徒が岩に穴を掘っ
て住む様になった。6世紀頃、「アラブ人」から逃れる為に造られた岩の
住居や教会が、現在に多く残る。
 10世紀の「セルジュク・トルコ朝」時代には、キリスト教徒とイスラ
ム教徒が共存。「オスマン・トルコ朝」の支配を経て、1923年に、「ト
ルコ共和国」が成立すると、キリスト教徒は、「ギリシャ」へと去った。

09 ゼルヴェ野外博物館 10 パシャバー 11 昼食洞窟レストラン 12 陶器店
(写真6枚) (写真13枚) (写真3枚) (写真6枚)

13 カイマクル地下都市 14 熱気球・遠望 15 トルコ石店
(写真6枚) (写真2枚) (写真6枚)

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