平成19年7月6日(金)。「ビザンチン時代」の「キリスト教会堂」だ ったが、1453年、「オスマン帝国」の「メフメット2世」が、モスク に改修した。 モザイクは、漆喰で塗り固められていたが、1934年、トルコ建国の 父「アタチュルク」は、ここを博物館として開放。漆喰が取り除かれて モザイクが蘇った。 ローマの「サン・ピエトロ」、ミラノの「ドゥオモ」、ロンドンの 「セント・ポール」に次ぐ、世界第4位のキリスト教大聖堂だ。 実は、「スレイマニエ・ジャミイ」よりも大きく、イスタンブールで 最大の歴史的建造物は、この「アヤソフィヤ」だ。 |