旧日本人町 Japanese Old Town

 平成13年11月21日(水)。徳川時代の1606年、「御朱印船貿易」によっ
て、日本とタイとの交流が始まり、当時タイの首都であった「アユタヤ」
には、「日本人町」ができ、最盛期には1,500人もの日本人が住んでいた
と言われる。
 当時、ここの日本人は貿易を営む一方、アユタヤの「傭兵」として、ビ
ルマ軍との戦いに参戦していた。その頭領が「山田 長政」(1590年頃〜
1630年、駿府国出身)だ。

01 山田長政像 02 土産店 03 ヤシの実ジュース
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