樺山 資紀(かばやま すけのり)邸跡(写真2枚)
KABAYAMA SUKENORI Mansion Ruins
(2 Photos)

 平成30年12月25日(火)。宿泊ホテルに隣接していた、海軍大将・大勲
位・伯爵「樺山資紀」(かばやま すけのり)邸跡の碑だ。
 生年は、1837(天保8)年〜1922(大正11)年。鹿児島県出身、陸軍軍
人、海軍軍人、政治家。
 明治24年の「蛮勇演説」(薩長藩閥政府の正当性を主張し、軍艦建造
案を否決した民党を批判した)が、物議を醸す。
 日清戦争時は海軍軍令部長。明治28年海軍大将、初代「台湾総督」。
「2018(H30).12 鹿児島2連泊」に戻る。
「平成30年 国内旅行」に戻る。