平成30年2月27日(火)。三重県伊勢市二見町の「二見興玉神社」(ふ たみ おきたま じんじゃ)の境内・磯合に在る「夫婦岩」だ。 この夫婦岩は、日の大神(天照大神)と、沖合約700m先に沈む祭神・ 猿田彦大神(さるたひこ おおかみ)縁りの興玉神石(おきたま しんせき) を礼拝する鳥居とされる。元旦・初日の出のイメージで特に有名だが、 実は、元旦には夫婦岩の間から御来光は見られず、夏至の前後4カ月間 だとか。特に前後2週間は、ダイヤモンド富士も見れるらしい。 写真2は、興玉神社の東側参道入り口の鳥居。写真3、4は、境内社 の龍宮社。写真5、6は、契りの松。写真11、12は、興玉神社本殿裏 の鳥居と、本殿。写真14、15は、天の岩屋。 |