平成30年1月14日(日)。鹿児島県南九州市に在る「射楯兵主(いたて つわものぬし)神社」。別名の「釜蓋(かまふた)大明神」として有名。 戦前には、釜蓋や鍋を被り祈願すると、戦場で砲弾に当たらず無事に 帰還出来るとされ、多くの出兵者やその家族が訪れた。今は、勝負事に 強い神社と評判が広まり、サッカーの澤穂希や中村俊輔が祈願に訪れた 事でパワースポットになった。 写真5〜9は、「釜蓋願掛け」。鳥居から賽銭箱までの約10mを、 頭上に乗せた釜蓋を落とさずに歩けたら、厄除けや願いが叶うと言うも の。写真10〜12は、開聞岳(924m)を望む。 |