平成28年4月10日(日)。何度も来た「嵐山」(あらしやま)の「嵐渓」 (らんきょう)だ。桜は全て散り去り、花見船とはならず。貸切で、ツア ー客の30人は、15人ずつ、二艘に分乗した。 動画の最初は、船頭の竿捌(さおさば)き。てっきり櫓漕(ろこ)ぎの船 と思い込んでいたが、初めて乗って、竿と分かった。いつも岸から見 ていた風景も、船から見ると趣が変わった。 動画の次は、ワイヤーを掴み、引っ張る船頭。水深が深く、竿が届か ない様だ。 その次は、竿を押して、頑張る船頭。それにしても、15人も乗った船 が、船頭一人の竿で、よく川を遡れるもんだ。 動画の最後は、帰りの下り。 |