平成28年4月7日(木)。「黒田 官兵衛」が生まれ、「秀吉」が大阪城 に移る迄の3年間、城主を務めた「姫路城」だ。別名が「白鷺城」。 関ヶ原合戦の功により、「池田 輝政」が城主となり、1609(慶長14) 年、現在の、五重7階の連立式天守が完成。その後、「本多 忠政」が嫡 男「忠刻」、「千姫」と共に入封し、西国大名に睨みを効かす。 1873(明治6)年、廃城令が発せられたが、名古屋城や熊本城と共に、 存城が決まる。(全国で、56城) 1945(昭和20)年、二度の姫路空襲でも奇跡的に生き残る。 2015(平成27)年、5年の歳月、総工費24億円、述べ1万5千人を掛 けて、平成の修理が完了。 写真1は、城外の道路から。写真2は、「大手門」。写真3、4は、 「三の丸広場」から。写真5は「菱の門」から。写真6は「いの門」。 写真7〜10は、「油壁」から「大天守」に向かう。写真11〜13は、 「大天守内」。写真14は、大天守を出る。写真15は、「備前丸広場」か ら。写真16は、「はの門」辺りから。 |