子会社の通信会社に出向中(平成6〜8年度)の3年間は、「屈辱」 と「多忙」を極めた。 その2年目には、開き直って、気晴らしに、実母や嫁の両親を誘って 年に、5、6回も国内旅行を行った。不思議な事に、人は、忙しいほど 旅行をするのかも知れない。残念ながら、これらの旅行時には、写真を 撮っていない。 最後の1年間は、実母が「脳梗塞」で倒れ看病に追われるわ、職場で も自分が発注した設備の「電源事故」対応で、極限状態に陥っていた。 その後の更に2年間(平成9、10年度)は、別の子会社に出向した。 下記は、本社に復帰して、1年目の平成11年だが、「コンピューター の西暦2000年問題」に直面した。その「東京出張時」の写真だ。 |
西暦2000年 問題(東京出張) |
Year 2000 Problem |