2006(H18).07 中部国際空港(その1)
Central Japan International Airport
"Centrair"(Part 1)

 平成18年7月21日(金)、中部国際空港「セントレア」にて、「第43回
四都市消防技術者会議」。
 会議が終了し、空港消防所の配置車両を、見学。ここの、国際民間航空
機関(ICAO)による空港分類は、「カテゴリー9」であるが、将来の大
型機「A380」の就航を想定し、「カテゴリー10」の施設対応だ。
 尚、「カテゴリー9」では、水24,300ℓ、泡放出量毎分9千ℓの消防
力が要求され、化学消防車最低配備台数は、3台だ。

01 空港消防所から 02 総合指揮車 03 大型化学消防車 04 高速化学消防車
(写真1枚) (写真2枚) (写真11枚) (写真2枚)

05 給水車 06 破壊救難車 07 照明電源車 08 救急医療用搬送車
(写真3枚) (写真4枚) (写真2枚) (写真3枚)

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