08 T-2 超音速高等練習機(写真5枚)
08 T-2 Advanced Supersonic Trainer
(5 Photos)

 平成25年5月25日(土)。日本(三菱重工)が初めて開発した、マッハ
1.6 の超音速機だ。96機が製造され、パイロット教育の最終段階で使用
された。ユニット単価は、約19億円。
 現在は、全機退役し、その役目は、実際の戦闘機の複座型(F-15DJや
F-2)に継承された。
 展示機体は、曲技飛行チーム「ブルーインパルス」が使用した物。

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